1月19日(金)6時間目、本校体育館においてキャリア卒業研究・全体発表会が行われました。12月に実施された学年内発表で選出された7名の生徒が、全校生徒の前で自分が調査・研究したテーマを堂々と発表し、生徒たちはメモと取りながら、発表を真剣に聴いていました。1・2年生のみなさんは、今回の発表をきっかけにして、自分の進路やキャリアについての考えをより一層深めていくきっかけにしてもらえればと思います。今回発表がおこなわれたテーマは以下になります。「スマートフォンのある社会」「アイヌ民族について」「日本人はなぜ英語ができないか」「地域医療~在宅ケア~」「コミュニケーションの必要性」
12月20日(水)、キャリア卒業研究の学年内発表がおこなわれました。10月より3年生全員が自分の進路や興味に応じてテーマを決定し、調査・研究を重ねて、プレゼンテーションによる発表の準備を進めてきました。約10分の発表時間はとても充実した内容であり、発表後の質疑応答では生徒同士による活発な意見交換が行われ、3年間のキャリア行事の締めくくりにふさわしい発表会となりました。
学年内発表で特に優秀発表として選出された生徒は、1月19日(金)に行われる「キャリア卒業研究発表会」で全校生徒を前に発表することとなります。
「キャリア卒業研究発表会」につきましては、後日改めてご案内させていただきますが、保護者の皆様はじめ多くの方にご覧になっていただきたいと考えておりますので、ぜひお越しくださいますようお願い申し上げます。
5・6時間目、1・2年生が参加して、インターンシップ成果報告会をおこないました。
2日間の活動内容、体験で学んだこと、今回の経験を進路実現にどのように活かしていくかを力強く発表しました。
次年度インターンシップを経験する1年生は、先輩の発表を真剣な眼差しで聞き、キャリアノートにまとめました。
最後に、報告会に来ていただいた各事業所・保護者のみなさま、ありがとうございました。
明日行われるインターンシップ成果報告会での5分間の発表に向けて、パワーポイントを用いて資料を作成するとともに、発表内容の検討をおこないました。
2日間の苦労や成果を伝えるため、一緒にインターンシップを体験した仲間との話し合いは真剣そのもので、インターンシップの経験は、こうしたところでも生かされていると実感した場面でした。
もし時間の都合が合いましたら、生徒たちの発表を是非ご覧いただければと思います。
インターンシップ成果報告会
日時 8月25日(金) 13:20~15:10
場所 本校体育館
2日目はより実践的な仕事を任され、真剣な表情で汗をかきながら一生懸命働いていました。
笑顔で仕事をしている生徒たちがとても印象的で、社会で働くことの大変さやコミュニケーション能力の大切さだけでなく、仕事に対する達成感・充実感を得られた2日目だったと思います。
最後になりますが、2日間にわたり生徒を受け入れていただいた各事業所のみなさま、ご協力いただき本当にありがとうございました。
2年生のインターンシップがはじまりました。
自己紹介のときには非常に緊張した様子の生徒たちでしたが、各事業所のみなさんになごませてもらって徐々に慣れていくことができました。
午後になると、明るい表情で積極的にコミュニケーションをとることができました。今日の反省を生かして、明日も一生懸命仕事に取り組みましょう。
8月22日から2日間、2年生の生徒がインターンシップを実施します。
今年度は町内外合わせて16の事業所のご協力をいただき、活動できることになりました。
今日は、インターンシップの目的を再確認するとともに、明日からの体験に備えて、持ち物や時間の確認、自己紹介の練習など、期待に胸を膨らませながら、入念に準備を整えていました。明日からの2日間を通じて、勤労の尊さと喜びを体験してきてほしいと思います。
7月19日(水)、就職希望者に対しては校内企業説明会を、進学希望者に対しては進学塾講習を実施しました。
校内企業説明会では、浜頓別町および周辺市町村の企業・公務員など合計21社の方々に来校していただき、仕事内容の説明や身につけてもらいたい資質、能力、資格などについて説明していただきました。生徒は自分の希望している業種だけでなく、さまざまな企業の説明を聞きながら、仕事に対する意識を高めました。進学塾講習では、代々木ゼミナールの国語の講師をお招きし、進学することの意義や勉強の仕方、実践的な現代文の解き方を学びました。普段の授業とは異なる講習のなかで、進路に対する意識を一層高めていました。
9月30日(水)に1学年を対象とした高齢者・障がい者疑似体験を、特別養護老人ホーム清風苑の小山内順一様、鈴木翔太様、五十嵐友洋様を講師にお招きして実施いたしました。
高齢者・障がい者疑似体験は高齢者および障がい者の状態を疑似体験することで、適切な介護・介助の方法を理解することを目的として開催されております。今年度は車椅子体験・高齢者疑似体験・視覚障がい体験の三つの体験を実施し、生徒にとっても他者の視点に立った介護の大切さについて理解を深めることができた時間となりました。
ご指導いただきました清風苑生活支援員の方々にお礼申し上げます。