4月26日(金)第1学年がクッチャロ湖水鳥観察館を訪れ、自然観察学習を実施しました。身近な自然環境に直接触れ、地域の特徴や問題点、生き物との調和等について理解を深める事を目的として、毎年行われています。学校から徒歩約20分、クッチャロ湖水鳥観察館へ移動、町産業振興課千田幹太さんから、ラムサール条約やクッチャロ湖のこと、湖に飛来するハクチョウや野鳥の生態について説明をいただきました。その後は、野鳥の捕獲方法について・コハクチョウへの給餌体験をしました。この日の白鳥飛来数は約3000羽。こんなに素晴らしい自然が身近にあることに改めて気付く機会となりました。