10月15日(水)、1年生が総合的な探究の時間において、地域巡検を実施しました。林業について講義で学んだ後、現場に行き、間伐作業を見学しました。
講師として、北海道指導林家の峰友武様をはじめ、北海道宗谷総合振興局の方々にお越しいただき、林業の仕事や現状、SDGsに関する取り組み等を知ることができました。
見学活動では、重機やチェンソーで木を伐採する様子を見たり、重機に乗せていただいたりなど、現場で行われていることを実際に見ることで林業への関心を深めました。
浜頓別町や中頓別町、猿払村がより魅力的な町になるために、林業が取り組んでいることや地域活性化に向けた課題などを考えることができました。
10月1日(水)に浜頓別町社会福祉協議会主催で行われた「赤い羽根共同募金運動」に本校ボランティア局5名が参加しました。
街頭での募金活動や校内での呼びかけを通じて、多くの方々から温かいご支援をいただきました。
生徒たちにとって、地域の一員として協力し合う大切さを学ぶ有意義な活動となりました。
9月17日(水)、1年生が総合的な探究の時間において、地域巡検を実施しました。酪農業の現状や課題を学び、その後体験活動を行いました。
講師として、よつ葉乳業株式会社 宗谷工場の方々、ぶんちゃんの里の方々にご協力をいただき、宗谷地方の酪農業や乳製品ができる行程、SDGsに関する取り組みを知ることができました。
さらに、酪農業との関わりとして食の大切さや命の大切さについて改めて考える良い機会となりました。
体験活動として、バター作りとアイスクリーム作りを行い、生徒たちは楽しく活動し、酪農業への関心を深めることができました。
9/25(木)に、中学3年生向けに本校にて一日体験入学を実施いたします。
中学生の興味・関心を惹きつける趣向を凝らした体験授業、部活動見学・校舎見学等を行いますので、少しでも本校の魅力を知っていただければと思います。
※浜頓別、中頓別、猿払以外の地域にお住まいの方で参加希望の際は、本校の教頭までご連絡ください。
7月1日(火)、1年生が総合的な探究の時間において、地域巡検を実施しました。猿払村の主要産業である干貝柱の製造工場へ見学に行きました。
講師として、猿払村漁業協同組合の方々にご協力いただき、ホタテが貝殻に隠れている状態から干貝柱として商品になるまでの製造過程をじっくりと見学することができました。
生徒は幼い頃から当たり前のように食べてきたホタテの価値や工場で1日に作業する工程の多さに驚きつつ、浜頓別町や中頓別町、猿払村がより魅力的な町になるために、漁業が取り組んでいることや地域活性化に向けた課題などを考えることができました。
6月25日(水)、1年生が総合的な探究の時間において、地域巡検を実施しました。建設業の現状や課題を講義で学んだ後、建設現場へ見学に行きました。
講師として、浜頓別建設協会より北開建設株式会社の方々にお越しいただき、建設業が私たちの生活を支えるインフラ等を整備していることのありがたさを生徒は感じました。
浜頓別町や中頓別町、猿払村がより魅力的な町になるために、建設業が取り組んでいることや地域活性化に向けた課題などを考えることができました。
今年度の浜高祭は7/12(土)・7/13(日)の2日間で開催いたします。
今年度の浜高祭のテーマは「笑顔満祭 ~今こそ魅せろ、浜高の本気~」となっており、楽しい浜高祭にすべく、浜高生たちが本気で取り組んでいます。
2日間ともに一般公開となる内容がありますので、是非お越しいただき、活気ある浜高生の姿を見てください。
【注意事項】
・駐車場のスペースに限りがありますので、極力乗り合わせておいでください。
・一般公開となる内容については、下記のタイムテーブルをご確認ください。
・キッチンカーの設置及びPTAバザーの実施につきましては、2日目の縁日・装飾の時間帯のみとなります。
・ご来場の際は、上靴と靴袋をご持参ください。
以下、第68回浜高祭のポスター及びタイムテーブルとなります。
6月12日(木)に浜頓別町社会福祉協議会主催で行われた「ボラ弁交流事業」に本校ボランティア局4名が参加しました。町内の高齢者の方のご自宅を訪問し、お弁当を届けました。
訪問先では、会話を交わしながらお弁当を手渡し、短い時間ながらも温かい交流のひとときを過ごすことができました。お弁当を受け取った方から「ありがとう」と笑顔で声をかけていただき、生徒たちにとって大きな励みとなりました。
今回の活動を通して、地域福祉への理解を深めるとともに、人と人とのつながりの大切さを改めて感じることができました。今後もボランティア局では、このような地域との交流を大切にし、積極的に活動を続けていきたいと考えています。
5月17日(土)に浜頓別町で行われた「令和7年度 町民クリーン作戦」に本校ボランティア局7名が参加しました。町内をいくつかのブロックに分けて清掃が行われ、本校は高校周辺のエリアを担当しました。
季節を先取りしたような暖かい陽気の中、協力しながら丁寧に清掃を行いました。目立ったごみは少なかったものの、空き缶やたばこの吸い殻などを一つ一つ拾い集め、普段通い慣れた道を改めて見つめ直すよい機会となりました。
生徒からは「ごみが少なくて安心した」「きれいな状態を保っていきたい」といった声が聞かれました。今後も地域と協力しながら、身近な環境を大切にしていきたいと思います。
2月1日(土)に浜頓別町社会福祉協議会の主催で実施された「除雪ボランティア」に本校ボランティア局8名が参加しました。
除雪に苦労されている高齢者の方のご自宅周辺で、スコップやスノーダンプを使って除雪作業を行いました。積雪が多くて大変でしたが、生徒同士で声を掛け合いながら協力して取り組む姿が印象的でした。
除雪後、「一人ではできない作業なので、助かりました」と感謝の言葉が寄せられました。今回の活動を通じて、地域貢献のやりがいや助け合いの大切さを改めて実感することができました。
1月20日(月)、本校にて標記の表彰式が執り行われました。宗谷教育局長 笠井 浩 様より最優秀賞を獲得した生徒達に賞状が授与されました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。
〇「絆づくりメッセージコンクール」
ポスター・メッセージ部門 最優秀賞 秋 田 華 穂さん(2年A組)
ことば・メッセージ部門 最優秀賞 鈴 木 葵さん(3年A組)
「増やそうよ 優しい言葉の パス交換」
〇宗谷管内「北海道学び推進月間」標語 最優秀賞 小 倉 沙緒音さん(3年A組)
「学ぶほど 未来の自分の 道照らす」
1月26日(日)に浜頓別町交流館で行われた「ちびっこひろば」というイベントに本校ボランティア局5名が参加しました。
家族連れの方を中心に多くの町民が集まる中、雪だるま作りや飲食の提供などのサポートを行いました。地域の方との交流や地域食材を使った温かい食事を通じて、心温まるひとときを過ごすことができました。
今後も地域活性化に貢献できるよう、積極的にボランティア活動に取り組んでいきたいと思います。
12月18日(火)6校時に本校の体育館でキャリア卒業研究全体発表会がおこなわれました。総合的な探究の時間の集大成とも言える行事です。生徒は、自分の将来と地元発展という2つの視点を持ち、その上で自分でテーマを決めて事実と根拠を調べ上げ、考察し研究したものを発表します。今回発表した5名の生徒は、3学年を代表して全校生徒の前でわかりやすくプレゼンテーションをしていました。1,2学年の生徒も次年度への参考になったと思います。3学年として成長を感じさせる出来映えだったと感じました。
12月17日(火)、オンライン形式で令和6年度「探究チャレンジ留萌・宗谷」に参加しました。
本校生徒の発表内容は、「スイーツでのびのび!~特産品を用いたスイーツ開発と子ども食堂の実現に向けて~」をテーマに、地元の特産品を使ったお菓子作りや子ども食堂の設置など地域全体が連携を取り運営していくことの大切さ、子どもにとって住みやすい町づくりの重要性を柱に発表しました。
12月17日(火)、浜頓別町の現状と課題を理解し、魅力的な町づくりを探究する活動を通して、地域産業の課題解決の方策を考えました。
講師として、浜頓別町役場職員の皆さまをお招きし、役場と地域の各産業の関わり、役場が取り組んでいる地域活性化に向けた取り組みの紹介がありました。
生徒はこれまで取り組んできた地域探究の成果を活用し、講話やグループワークを通して浜頓別町のさらなる活性化についてアイデアを出していました。
11月30日(土)に浜頓別町ほけんセンターで行われた「ふれあい昼食交流会」に本校ボランティア局7名が参加しました。
町内で暮らしている高齢者の方やボランティア団体・社会福祉協議会の方など、60名以上が集まり、ディスゲッター(フライングディスクを使ったストラックアウト)やビンゴゲームなどのレクリエーションを通じて、楽しい時間を過ごすことができました。また、参加者の誘導や昼食の配膳・片付けなど、自分たちにできることを考え、積極的に取り組む姿勢が見られました。
これからも地域の方とのつながりを大切にしながら、ボランティア活動に励んでいきたいと思います。
12月6日(金)、本校体育館にて違法薬物に関する正しい知識を身に付けるとともに、生徒が絶対に薬物に手を出さないという強い意志をもつことを目的に開催されました。
講師として旭川方面枝幸警察署生活安全課 白尾 喬 様をお招きし違法薬物の恐ろしさや薬物に手を染めてしまった場合の悪影響などご講話いただきました。
11月27日(水)、昨年度に引き続き本校が実施校として地域連携研修講演会を開催しました。講師として北海道教育大学大学院教授 姫野 完治 様にオンラインで「資質・能力を確実に育成するための授業改善~観点別学習状況評価及び探究的な学びの方策~」をテーマにご講演いただきました。また、管内の小・中・高等、多くの方にご参加いただきました。
生徒に育みたい資質・能力の育成、育成のための方策など学校の課題解決に資する内容で、今後の教育活動の参考になるものでした。
本校では、毎年、入学者向けオリエンテーションで、高校生活の心がけについてとあわせて校則を公表しております。
また、この校則については、生徒や保護者の声を参考に、生徒たちが安心安全に高校生活を送り、社会に有為な人材へと、健やかに成長するその指針になればと、毎年、見直しを重ねています。
〇令和7年度(2025年度)校則(高校生活きまり)
資料:R07_校則.pdf