4月8日(金)に始業式・着任式が行われました。
入学式を午後に控え、2・3年生のみで行われ、2022年度の前期がスタートしました。
今年度の浜頓別高校は新たに三井校長先生、藤原事務長、林先生、田村先生、佐藤さんの5名をむかえました。
始業式では三井校長先生より『コロナ禍で迎えた3回目の春ですが、今までの当たり前が当たり前ではなくなるという大きな変化を与えました。高校では入学、卒業などのいわゆる「通過儀礼」があり、それを機会に成長の過程を振り返る「非日常」として「日常」の意味を考える機会とされてきました。コロナ禍で、これまでの日常が当たり前ではなくなった、という状況だからこそ、今日この日を「非日常」として、新しい学年をどう過ごすかを考える機会にしてほしいと思います。』と講話があり、各分掌部長の先生からも新学期を迎えるにあたっての学校生活や進路実現に向けた講話がありました。
生徒は真剣な表情で講話を聴いており、とても良い式となりました。
新学期を迎えるにあたり、志を高く持ち日々の学校生活を送ってほしいと思います。