3月1日(火)、北海道浜頓別高等学校第69回卒業証書授与式が挙行され、3年生36名が学び舎を巣立っていきました。
昨年に続き感染症対策のため、卒業生、保護者、教職員のみの式となりましたが、厳かで温かい式となりました。
ご祝辞や祝電もたくさんいただきました。ありがとうございました。
卒業生入場。
36名ひとりずつ校長先生から卒業証書が授与されました。
唯一の3年間の皆勤賞となった小山内くん。
珠文賞を受賞した小倉くん。
公益財団法人栗林育英学術財団研練褒章を受賞した吉田さん。
姿なき後輩達の心に訴えかける言葉を綴った感動の答辞。
退場後はなぜか音楽室へ移動。担任の岡先生へ3年生からサプライズの合唱プレゼントが。
歌っているときはもちろん、マスクをしたまま、声も抑えてしっとりと。
似顔絵も激似。
写真の時だけ、声を出さずにマスクをはずして笑顔で。
後ろには3年間支えてくださった家族の方々も。
最後に一人一言ずつ時間が与えられました。
振り返って家族へ感謝のメッセージを伝える場面も。
岡先生からも最後の言葉が。
ちなみに、前日には3年生が下校した後に、1・2年生が校内の装飾をしました。
映えるかどうか確認。
卒業おめでとうございます!