3年生の「子どもの発達と保育」の選択者29名(男子12名女子17名)が、浜頓別町こども園を訪問しました。生徒はグループに分かれて、楽しみに待っていた園児と“かけっこ”や“お絵かき”等をして過ごしました。また、自分達で製作したおもちゃ(魚つりゲームやブンブンゴマなど)を持ち込み、ゲームをして遊びました。
石川園長談
「4月から、新たな職員として浜高の卒業生2名が元気に働いています。」
「体験学習を通じて、保育に興味を持って欲しい。」
「浜高の卒業生が園の先生として戻って来てくれるのは素晴らしいこと!!」
実習の最後に3年A組の佐藤純也くんが「今日の実習で経験したことを、自分の将来や今後の生活に役立てていきたい」と。家庭科授業の他にも、ボランティア局が定期的に、こども園を訪問し、触れあいの時間を過ごします!!