11月8日、1年生の家庭基礎で初めての調理実習を行いました。
この調理実習、大きなプロジェクトの集大成となっていました。
プロジェクトのテーマは「担任の先生の食生活改善」で
栄養素の調べ学習や担任の先生の食生活の考察・改善方法のプレゼンを行いました。
そのプレゼンの中で、選ばれたグループが考えた献立をもとに調理しました。
その中で、選ばれたグループは
3班の「クリームシチュー、豆腐サラダ」でした。
初めての調理実習とは思えないほどの手際の良さで、どのグループも協力しあって美味しく作ることができました。
担任の岡先生も大喜びで、大成功でした。
調理が終わったらそれぞれで反省や自己評価を行い、次の調理実習に向けての取り組みを行いました。
ちなみに、このエプロンは今年の夏に家庭基礎の授業で作った物です。
家庭科の授業では、当たり前の生活に目を向けて、自分で生活をつくっていくことを目指しています。
これからも、豊かな生活と自立を目指して学習に取り組んでいきます。